関西にお住まいの方がスノボをしようと思う時、わざわざ信州のスキー場まで行かれる方が多いです。しかしわざわざ信州まで行かなくても、関西にもスノボを楽しめるスキー場がたくさんあります。そこで関西でスノボができるスキー場を紹介します。関西のスキー場のメッカは兵庫県です、例えば兵庫県宍粟市の「ちぐさ高原スキー場」は、全コースのうち40%が初心者向けというこれからスノボを始めたい方に最適のスキー場です。

スノーボードスクールもあるので安心です。同じく宍粟市の「ばんしゅう戸倉スノーパーク」は、スキーヤーとスノーボーダーのコースが分かれており、安全に楽しめるようになっています。あとトイレが綺麗だという女性の口コミが高いです。兵庫県美方郡の「おじろスキー場」は、兵庫県の中でも安定した積雪量と雪質で人気となっています。

特に降雪後のパウダースノーは、最上級の雪質だと評判です。同じく美方郡の「ミカタスキーパーク」は、コースが豊富で初心者から上級者まで楽しめるスキー場です。雪質が良い割に比較的穴場で混雑しておらず、ストレスなく滑れると好評です。同じく美方郡の「ハチ北高原スキー場」は、兵庫県を代表するスキー場です。

隣接する「ハチ高原スキー場」と合わせてコースは20以上と、県内一のコースがあります。兵庫県豊岡市の「アップかんなべ」は、横幅が広いコースが特徴で、広々と安全に滑れると家族連れの方に評判です。兵庫県養父市の「ハイパーボウル東鉢」は、横幅が広いコースが特徴で、それほど混雑しておらず、滑りやすいスキー場です。このように関西にお住まいの方はわざわざ信州まで行かなくても、兵庫県にたくさんスノボを楽しめるスキー場があります。

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